kyonのセブンレビューとプラスアルファブログ

セブンイレブンで扱っている商品のレビューブログ。たまに他のレビューも。

「共通点」を探そうとして気まずくなる人へ 『人生が変わる会話術』 丘村奈緒子著

みなさんこんにちは、kyonです。

 

ありがたいことに、6月から新しい生徒が増えることになりました。

ちょうど、バイトを辞めて空いた曜日が埋まることに。

辞めといてよかった笑。

 

www.kyon-rog.net

 

生徒が増えだすと、困ったことが出てきました。

まぁうれしい誤算なのですが。

 

それは、会話がうまくつづかないことなんです。

 僕は、極度の人見知りなんです。 

 

ずっと教えている子ならいざ知らず。

新しい生徒と、何を話したらいいか分かりません汗。

会話の糸口を見つけようと質問攻めにして、気まずくなる・・・なんてことも苦笑。

 

「共通点をさがす」の落とし穴

 

会話本や雑談本でよくみるテクニックに「共通点を探す」というのがあります。

 

共通点。

たとえば、

出身地が同じ。

母校が同じ。

趣味が同じ。

学生時代の部活が同じ。

などなど。

 

興味がなかった人とも、出身地が同じだと分かったとたん、会話が盛り上がったり、親近感を感じたりすることは多いはず。なので、「共通点を探す」は間違ってないはず。

 

f:id:kyon-rog:20170602165547p:plain

 

では、なぜ共通点を探そうとして、失敗してしまうのでしょうか。

 

それで出てくるのが、今日紹介したい本『人生が変わる会話術』に出てくる次の図。

 

f:id:kyon-rog:20170602153638p:plain

※『人生が変わる会話術』丘村奈緒子著より 実際は縦書きですが、僕がペイントで横で書きました。

 

鋭い人はピンときたかもしれません。

僕はこの図を見た瞬間、この本を買ってよかったと思いました笑。

別に僕は鋭くないんですが笑。

 

AさんとBさんがいたとします。

2人のこれまでの経験や考え方は全く違います。

いくつか共通点があったとしても、それは↑の図でいう真ん中のグレーの領域でしかありあません。

 

共通点をもとに会話をしようとすると、グレー領域内で会話を組み立てるということになります。

これだと狭い範囲内で会話をしないといけないですよね。

また、共通点を探そうと緊張したり質問攻めになってしまい、よけいに気まずくなってしまいます。

 

僕もこれと同じ状況に陥ってしまっていました苦笑。

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

共通点を探さない会話とは

 

著者の丘村氏は、違い・謎を見つけることが一番大切だと言います。

 

共通点から離れて会話をしようとすると、「共通ではない」領域が広大に広がっています。

 

共通点にこだわらず、違いを見つけて質問をつくる。

 

これが、本書で提唱してあるメソッドです。

もちろん、どうすれば違いを見つけられるのか、質問がつくれるのかが載っています。

会話に対する意識を変えると、意外と簡単だということにびっくりしました。

そして気が楽になりました。

 

・・・と、こう書くと「結局テクニックじゃん!」と思われる方もいるかもしれません。

 

違うんです笑。

著者は何より会話を、そして相手を尊重しています。

著者の人柄が伝わっていきます。

それが、本の後半にも表れています。

 

「聞き上手になる」落とし穴 

 

会話を盛り上げるテクニックの1つに、「聞き上手」になるというのもよく聞きませんか。

 

🔴オウム返しする

🔴相打ちをうつ

🔴うなずく

 

これ自体は間違っていないと思います。

「あ、この人は自分の話を聞いてくれてるな。」と思ったら、自分でもびっくりするほど話してしまうときありますもんね笑。

 

ただ、「聞き上手」になろうとしすぎて、相手の話を聞いていないという本末転倒なことになりかねません。

「聞いていますよ」アピールをするために、「次は何を聞こう、どうしよう」とずっと自分のことばかり集中してしまうのです。

 

そうなると、相手の話を聞かずに、”ただ「次の質問」という先を考えてしまっている”のです。

話をつなぐには何を質問しようか、なんて焦るばかりです。

僕も数えきれないくらいやらかしています汗。

 

「聞き上手になる」というテクニックは、「相手から聞き上手だと思ってもらいたい」という自分本位なものではないかと、この本を読んでハッとしました。

 

この本で、言葉を変えて繰り返し述べられることがあります。

それは集中すべきは、相手の答えだけということ。

 

何を答えてくれたのかを聞いて、そこから連想したことを素直に質問する

 

違い・謎を見つけるとは、相手の話を心から聞くということなんですね。

話し上手・聞き上手じゃなくても、相手の答えだけを頼りに会話を続けることがきるようになる、と。

会話のテクニックを覚えようとせず、会話に対する意識を変えるだけ。

これならどんな会話にも対応できるなぁと、この本を初めて読んだ時、世界が変わったのを覚えています笑。

 

【スポンサーリンク】
 

 

「苦手な人」との会話が楽になる

 

またこの本には、「苦手な人」との会話のポイントも載っています。

 

身近にいますよね、いっつも自慢してくる人とか自分ばかり話してこっちに話をさせてくれない人汗。

そんな人と気持ちよく会話できて、かつ自分にもプラスになる発想。

 

いや、ホントにすごいんですよ、これ。

苦手な人と話をするときに、大分穏やかに話せれるようになりました笑。

 

簡単かつ盲点のような発想で、ここで紹介したいですが・・・

詳しくは、本の中で笑。

 

 

【スポンサーリンク】
 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。